© Futmesa Japan All rights reserved.

フットメザが映画になった!
Jリーグ20周年記念企画。世界からフットボールがテーマのショートフィルムが集まりました。ブラジルからは、フェリッピ・デ・アンドレア監督作品の『フットメザ(原題:Vai Pro Gol)』が参加しています。フットメザのブラジル全国大会を追ったドキュメンタリー映画なのですが、競技についてはもちろん、フットメザで繋がる様々な人間模様やサッカー大国ブラジルの人々のサッカー感、文化としてのサッカーの捉え方等を見事に映し出している大変興味深い作品です。
SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2013にて5/24から公開
ブラジル漫画界の重鎮マウリシオ・ソウザ他、著名なジャーナリストや小説家がフットメザを熱く語っています。
ブラジル・サンパウロ州出身。サンパウロFAAP映画学科卒業後、ニューヨーク・フィルム・アカデミーに留学。映像製作会社BossaNovaFilmsにてルイス・フェレ氏に師事。2008年から監督して活動を始め、CM映像を中心に高い評価を受けている。BossaNovaFilms所属。当作品『フットメザ』は、シネフット2012(ブラジル)、アマゾン映画祭2012、11mmフットボール映画祭2012(ドイツ)、第30回ミラノ国際映画祭でも上映されました。