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第3回フットメザ世界選手権大会 大会詳報
フットメザ個人戦は、ブラジル、ハンガリー、ルーマニア、セルビア、ポーランド、日本の6ヶ国32名が出場しました。17日にグループリーグ(GL)を戦い、各グループ上位2名がGL突破です。我らがハーレィさんは見事GL突破!!QFの試合がセットされたところで時間があまりに押したためサスペンドとなり、翌日に持ち越しとなりました。が、翌18日に、GL突破者を各Gの3位まで繰り上げ、再度グループ分けし、ベスト12を賭けて戦うベスト24マッチを行うことになりました。そこで、ブラジルの強豪タデウさんと激突!熱戦の末、5-1で惜敗!ハーレィさんはベスト16(最終順位は14位)で大会を終えました。
大会最年少はハンガリーの14歳の少年!セクターボールと両方に出場しています。GLのハイライトは、ディフェンディングチャンピオンのジェファソンさんと5-5で引き分けた21歳の若者のギレルモ。遠目からバンバンシュートを打ちます。決勝トーナメントではハーレィさんと同様ベスト16でしたが、将来に期待ですね。
18日はセクターボールの開催日なので、フットメザはフレンドリーマッチのみで公式戦はお休み。19日に決勝戦が行われ、準決勝でタデウさんを破ったディフェンディングチャンピオンのジェファソンさんが優勝!2連覇を飾りました。世界選手権の様子は、Live動画を配信する準備をしていたようですが、機材トラブルで、準々決勝までは放送なし。その後必死のメンテナンスの甲斐あって、決勝は全世界にLive映像が配信されました。
ベスト4はすべてブラジル勢でした。次回2018年の自国開催のフットメザ世界選手権大会は、ぜひとも日本の上位進出を目指しましょう!来たれ、フットメザ入門プレーヤー!!
written by Ishimaru
▽日本代表写真
▽ハーレィさんと各国の選手たち
▽全員集合写真